メッセージ
マイスターエンジニアリングは「ひと」が主役です
マイスターエンジニアリングは、1969年(昭和44年)当時、東洋一と言われた
超高層ホテル「ホテルプラザ」の設備管理の業務を受託したことから始まりました。
設備管理の技術専門会社として、技術者32名でスタートし、
創業者の「ペンチ一本と技術で勝負できる会社を」という強い思いと多くの先輩方の汗と涙により、今日に至っております。
そして、ホテルやビルなどの設備管理で培った技術を生かし、
より付加価値の高い分野へ業態を拡大。産業プラントやメカトロ機器の試験調整業務を経て、
現在は、「メンテナンス&エンジニアリング」を事業領域に設定し、
これまでに培った 高い技術力やお客様との信頼関係を基盤に、
お客様の多様な課題解決に対する ソリューション力のより一層の強化を図り、
「日本の産業・社会インフラを支える ナンバーワン必須技能・技術者集団」として、
さらなる企業価値向上に 努めていきたいと考えています。
我が社にとって“人は財産”
当社の企業理念は「至る処に主体となり、企業が担う使命に応え、
善き家庭をつくり、善き会社をつくり、善き社会をつくる」であります。
仕事を通じて個人を磨き、主体的行動を取り、周りとの良い関係を築き、
会社を発展させ、究極は社会に貢献していくことです。
社名にある「マイスター」には、“人生において主役も脇役もない。
すべて己がスター、各々が主役であれ”との社員への強い期待が込められています。
また、当社では、“人材(じんざい)”という言葉には、“人財”という文字をあてています。
会社は一人ではやっていけません。我が社にとって、“人は財産”なのです。
このような舞台で、若い皆さんとともに当社をさらに大きく成長させていきましょう。
事業部長
古谷 敏之